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エンポリアムとエムクオーティエのフードコートには有名店がいっぱい

普段何気なく利用しているショッピングセンターのフードコート。いろいろなメニューが揃っているので、ちょっと何か食べて帰ろうなんて時に重宝しますよね。そんなフードコートですが、実はバンコク中の名店が揃っているのをご存じですか?

今回はプロンポン駅に直結する2つのショッピングセンター、エムクオーティエとエンポリアムに入るフードコートの中から、「本店」のある店12店を紹介します。異なったメニューを揃えるだけではなく、その中でもより美味しく、有名なお店をチョイスしてくれているショッピングセンターの担当者に感謝!

※「本店」とは各ブランドの創業スタートした店舗に加え、各支店(路面店)の中から日本人が比較的行きやすい店舗も含みます。今回調べたところ、以前は路面店があったが既にフードコート及びテナント店のみで営業しているという店が多く存在しました。今回取り上げた12店以外にも、古くから営業していて有名な店舗もあります。金額は「本店」での価格です。フードコートでは金額ならびに分量、盛り付けなどが違う場合があります。

【目次】

1. ゴーアン|Go-Ang
2. ナーイウアン|Nai Uan
3. ナーイチャイ|Nai Sai
4. ファイタル|Fai Ta Lu
5. コンチョンコンプルン|Konchong Konprung
6. マ・ヨートパック|Ma Yod Phak
7.ヘンホイトートチャウレー|Heng Hoi Tod Chawlae
8. オントーン|Ong Tong
9. ゲートオーチャー|Ket O Cha
10. エルヴィススキー|Elvis Suki
11. ジェーデーン|Je Dang
12. ジーラパン|Jeerapan

01. ゴーアン|Go-Ang

エムクオーティエ / エンポリアム
カオマンガイ(50B)タイにいる間に一度は食べたいあのカオマンガイが近くのフードコートで食べられる時代に!けど、お昼時はこちらも並んでますよ  ピンクのカオマンガイで有名なこちら、バンコク在住者のみならず旅行者にも大人気なので、一度は訪れたことがあるかも知れません。大行列ができる店ですが、現在は本店以外にも多くの支店があるので以前より食べやすくなりました。

 初代は1957年にタイに移住してきた海南人。屋台から商いをスタートさせ、カオマンガイ以外にもカオカームーなどいろいろなメニューを扱っていました。2代目でメニューをカオマンガイ1本に絞り今のスタイルに。3代目である現社長がどのような違いを生み出していくのか。今から楽しみですね!
ムーオップクルアンテート(70B) こちらはフードコートにはないメニュー。ゴーヤに豚肉を詰めたスープ(50バーツ) 大勢のスタッフで手際よく鶏を処理していく オープンと同時に即満席 お店データ
TEL:061-656-9659
住所:962 Phetchburi Rd.
営業時間:6:00-14:00, 15:00-22:00
休:なし

ゴーアン

02. ナーイウアン|Nai Uan

エムクオーティエ / エンポリアム
イェンタフォーバテンナーム(70B)初見では少しぎょっとする?!ピンク色のスープが特徴。具だくさんで食べ応えもありますよ  鮮やかなピンク色のスープが印象的なクイッティアオ・イェンタフォーの老舗。お祖父さんが1970年にヤワラートの裏路地で始めた屋台が今や40の支店を構えるまでになりました。店名「ナーイウアン」の由来はお祖父さんが太っていたからだとか。創業当初常連客であったバンコク都知事が「太った親父の店」と呼んでいたからそうです。

 こちらのイェンタフォーの特徴は「バテン」という豚の甘辛煮が入るところ。創業当初からお祖父さんの発案で入れ始めたのがトレードマークに。プラカノンにも支店があるのでそちらもどうぞ。 イェンタフォーが苦手な方はこちら。バミーヘーン(70B) 注文が絶えない この店の位置で屋台を開いたのが始まり 新しく開発したタイミルクティーブランド お店データ
TEL:02-622-0701, 089-778-7770
住所:41 Soi Nawa
営業時間:月-金 9:00-20:00, 土日 9:00-16:00
休:毎月最終日曜

ナーイウアン

03. ナーイチャイ|Nai Sai

エムクオーティエ
カーオムーグロープ(50B)軽い食感のサクサクした皮としっとりジューシーな肉。スプーンでかき込む手が止まらない  チャトゥチャック公園の北西に位置するプラチャーチューンというエリアに一際存在感を放つ豚のカリカリ揚げご飯「カーオムーグロープ」のお店がありました。店頭には煮込まれたスープが入った大鍋が並び、左手ではもう一つの人気メニュー「春巻き」を忙しそうに巻く。そして真ん中では名物「ムーグロープ」をまさしくぶった切っていく。そう!直観で旨そうと感じる面構えをしているんです。

 創業45年。表面をあぶった後一晩置き、翌日揚げるという昔と変わらぬ製法で揚げるサクサクの「ムーグロープ」は何度でも食べたくなる逸品です。 カーオムーデーン(50B) 各種スープ類も人気だそう。残念ながらフードコートでの取り扱いはない ものすごい速さで大きなムーグロープの塊がなくなっていく 広い店内はずっとお客さんでいっぱい お店データ
TEL:089-816-2084
住所:1059 Pracha Chuen Rd.
営業時間:7:00-15:00
休:なし

ナーイチャイ

04. ファイタル|Fai Ta Lu

エンポリアム
パッタイ・ムーグロープ(220B)いい値段しますが、なるほどいい素材使ってます!  ニューヨークにある一軒のタイ料理レストラン「ローンティアム」。そこのタイ人シェフアンディさんはミシュラン1つ星を持つ実力です。「パッタイ・ファイタル」はそんなアンディさんがプロデュースするお店。タイ人のみならず各国の旅行者も訪れる店です。

 こちらのパッタイは麺に少しとろみがあるのが特徴。店内、料理に見た目の”盛り”は少な目ですが、なんの、トッピングされた食材はどれも上質な具材にこだわり、かつ麺とマッチする後引く美味しさ。これまでのパッタイの印象ががらりと変わった瞬間を感じられます。 パッタイ・クンソット(220B)海老味噌も使った濃厚な味 パッタイ・ムーヤーン(190B)コームーヤーンをトッピング 古い店舗が並ぶ通りにある 階段を上がった2階が客席 お店データ
TEL:089-811-1888
住所:115/5 Dinso Rd.
営業時間:10:00-20:00
休:なし

ファイタル

05. コンチョンコンプルン|Konchong Konprung

エンポリアム
トム・ブエイ(150B)豚肉団子が入った梅干しのスープは、見た目と違ってすっぱい驚き。でもなんだか口に合う不思議  ボーイさんとタさんが始めたこちらは懐かしのタイ中華料理がコンセプト。中華系のタイ人が家族で集まった際に食べた料理が揃います。オープンからまだ7年ほどですが、ここ数年連続でミシュランに掲載されている人気店です。

 使う食材にこだわり、最高の食材を様々な県から取り寄せる。こちらの店舗とフードコートでのメニュー内容は少し違いますが、根っこにあるコンセプトは変わりません。優しい味付けの料理の数々はタイ料理はもちろん、中国各地の料理とも少し違いなんだかホッとするテイスト。辛い料理が苦手な人は一度お試しを。 パットナムリアップムーサップ(155B)豚肉とオリーブの炒め物 カイパット・チャイポー(120B)切干大根の入った卵焼き サパンクワーイ駅から徒歩12分 右:ボーイさん 左:タさん お店データ
TEL:097-251-8178
住所:109 Sutthisan Winitchai Rd
営業時間:11:00-21:00
休:なし

コンチョンコンプルン

06. マ・ヨートパック|Ma Yod Phak

エンポリアム
ラートナーヌア(170B)牛肉とカナー菜のあんかけ麺は秘伝のタレを使ったあんと太麺が絡みクセになる  戦勝記念塔の北西にあるラートナーとパットシーイウの68年続く老舗。2代目オーナーを務めるグロムさんは今も毎日店頭に立って厨房を切り盛りする。その真剣なまなざしはまさしくプロフェッショナル。上質の素材を使うのはもちろん、その素材の洗浄から管理まで徹底。化学調味料を使わないなど健康にも気を配っている。

 あんかけスープは太いクイッティアオにかけて食べるのが王道。卵を溶いたとろみあるスープが太麺に絡みます。そしてミーグロープ(揚げた麺)と食べるのもパリっシナっとまた旨い。2回目はこちらにもチャレンジして! 大振りの海老と揚げ麺のラートナー(235B) パットシーイウ(120B)子どもでも食べやすい味付け。化学調味料不使用も嬉しい オーナーのこの真剣なまなざし。美味しいはず! デリバリーの注文が止まない お店データ
TEL:02-241-1860
住所:775 Nakhon Chaisi Rd.
営業時間:10:00-14:00, 16:00-22:00
休:なし

マ・ヨートパック

07. ヘンホイトートチャウレー|Heng Hoi Tod Chawlae

エンポリアム
オールア(180B)カリカリとふわふわの融合。新開発オースワンを食べられるのはここだけ!特製のソースと一緒に  まもなく創業30年を迎えるオースワンの店。元はプーケットで営業していたが2004年に起きた津波による影響でバンコクのヂャルンクルン通りに移転し現在では5店舗を構えます。

 こちらのオースワンはオールアと呼び、世界でここにしかないオリジナルメニュー。特徴はオースアンの下に敷いてある網状に揚げた羽。カリカリとした食感がしっとり柔らかな牡蠣とベストマッチ。牡蠣以外にもシーフードのカリカリ揚げなどメニューは豊富です。またチーズを加えることもでき、他では体験できないスペシャルメニューを味わえますよ。 パッタイクンソット(150B)も人気の逸品。 なんとチーズ追加が可能 大きな鉄板でカリカリの羽を作る エカマイ通りに面した店舗 お店データ
TEL:094-999-7822
住所:128/3 Soi Ekkamai 14, Sukhumvit 63 Rd.
営業時間:10:00-1:00
休:なし

ヘンホイトートチャウレー

08. オントーン|Ong Tong

エンポリアム
カオソーイガイ(109B)チェンマイを代表する料理のひとつ。クリーミーなカレースープが食欲を掻き立てます!  チェンマイのクイッティアオ屋さんがバンコクでカオソーイを中心としたチェンマイ料理店をオープン。まろやかでクリーミーな美味しいカオソーイにバンコクではなかなか出会えませんが、ここなら間違いなし。

 レシピはオーナーのおばあちゃんの味。麺をチェンマイから直送するなどこだわりのチェンマイ料理は瞬く間に人気となり、日本人も多く訪問する店となりました。チェンマイの料理はバンコクやイサーン地方の料理とも違う独特なものが多いので、バンコクに遊びに来た友人を連れて行ってみるのも良いかもしれませんね! カオソーイパットサイウア(149B)カオソーイとサイウアが合体!チェンマイでも見かけないオリジナルメニュー カーオゲンハンレー(149B)チェンマイを代表するカレー。残念ながらフードコートにはないのでお店に行こう アーリー駅近く。パホンヨーティン通りソイ7 お店データ
TEL:02-003-5254
住所:31 Soi Phaholyothin
営業時間:9:00-20:30
休:なし

オントーン

09. ゲートオーチャー|Ket O Cha

エンポリアム
クイッティアオヌア・オーストラリアアンガス(150B)オーストラリア産アンガス牛のスライスが3枚のったプレミアムな一杯  20種類以上の素材をコトコト煮込んで作るスープに定評があるこちらのクイッティアオ屋さんは創業40年。スープは煮込むが、煮込み過ぎないよう気を使い味をしみ込ませる牛肉の煮込みがトッピングされたメニューがおすすめ。コリコリとした食感の牛すじもとても深い味わいです。

 最近登場したメニューがまた豪華。オーストラリア産の牛肉がレアでのった一杯は、煮込んだ牛肉の美味しさとはまた違い、牛肉が持つ旨さが引き立ちます。黒豚をトッピングしたメニューなどもあり、定番メニューだけでなく新しいチャレンジも楽しみなお店です。 牛肉スライス、牛すじ、牛煮込み、牛つみれが入ったメニュー(120 B) カーオナーヌア・ゲートオーチャー(150B)店名を冠した牛丼 こちらで働き始めて1年になるキャットさん 近くではランカムヘン通りに店舗あり お店データ
TEL:062-195-1140
住所:643/2 1F ACTIVE BOX Soi Chula 5, Rama 6 Rd.
営業時間:11:00-20:30
休:なし

ゲートオーチャー

10. エルヴィススキー|Elvis Suki

エンポリアム
スキーもいいけどこちらのクイッティアオ・クアガイ(70B)もおすすめ。太麺を鶏肉と卵で炒めた料理  もともとは違う名前だったが、お客さんに覚えてもらいにくかったので父親が大ファンであるプレスリーの名前に変更!すると名前のインパクトも手伝ってかたくさんのお客さんが来るように。クチコミでも広がってタイ人の間ではちょっと話題のスキー屋さんです。

 場所は中華街の北ヨッセー通りで、周辺はまだまだ下町風情が残ります。店頭で手際よく作られるスキーは汁なしのヘーンが人気だそう。フードコートには無いのが残念ですが、路面店ではシーフードを網焼きした料理もあります。エビ、イカ、魚に加え、赤貝、バイ貝、ムール貝、帆立と貝好きにはたまらない。 スキーヘーン(90B)甘めの味付けのスキーに辛めのタレをつけて 店舗のみのメニュー帆立の網焼き(200B)なんと豚肉入り 渋い店内は異国情緒満点 小さな店舗だが夜には周辺にテーブルが並び大盛況 お店データ
TEL:094-782-8223
住所:200/37 Soi Yosse, Phlapphla Chai Rd
営業時間:月-木 12:00–21:00, 金-日 12:00-21:30
休:なし

エルヴィススキー

11. ジェーデーン|Je Dang

エンポリアム
ソムタムタイ(50B)タイを代表する料理と言っても過言ではない?こちらの写真はクセを抑えた日本人向けにアレンジした品  店頭でソムタムを作っているデーンさんの姿が印象的な、チュラロンコン大学の近くにあるイサーン料理屋さん。マハーサラカーム県出身のデーンさんが33年前に校舎のすぐ近くで屋台に小さなテーブルを置いてスタートしたイサーン料理屋は、店舗となった今もどこか素朴な佇まいを残したまま。

 デーンさんが経営するのはここ1店のみですが、その昔大学生だった頃によく食べた味を広めたいと、「山ちゃん」「一幸舎」などを経営するバイヨークホテルグループ会社社長がフランチャイズ展開。現在は30か所以上でデーンさんの味が楽しめます。 コームーヤーン(80B)ほんのり甘い胡麻の香りも楽しめる。この店のシグネチャー デーンさん。看板と同じ顔してますか? 取材した日はデーンさんの誕生日でした お昼時には学生でいっぱい お店データ
TEL:02-214-2590, 087-323-0211
住所:209 Soi Chula 48, Rama 4 Rd.
営業時間:10:00-16:00
休:日

ジェーデーン

12. ジーラパン|Jeerapan

エンポリアム
黄色に輝くシナモンやカルダモンなどのスパイス入りガイヤーン(200B)  創業はなんと80年前という驚きのガイヤーン屋さん。アユタヤでガイヤーンを売り始めたのがスタートで、当初から焼き方などに少し工夫を凝らしたオリジナルなガイヤーンを提供していたそう。その後バンコクのペッブリー通りでシーローを使っての販売。同じく工夫を凝らしたレシピが受け、店舗を構えるまで繁盛していったそう。

 イスラム系のこちらの店のガイヤーンはシナモンやカルダモンなどのスパイスがたっぷり使用されていて香りがタイのものとは違うのが特徴。イスラム系料理の定番カオモックガイもはずせません! カーオモックガイ(65B)たまに食べたくなるメニューですよね 残念ながらフードコートにはないスープハーンウア(130B)牛のしっぽのスープ ガイヌアトーン(150B) ラマ9世通りの大通り沿い お店データ
TEL:081-775-1806
住所:905 Rama IX Rd.
営業時間:9:00-20:00
休:なし

ジーラパン

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