2026.04.3今夜の逸軒
【今夜の逸軒】MENSHO TONKOTSU
MENSHO TONKOTSU
ラーメンを「美食」へMENSHOが挑む豚骨の新たな境界線
バンコクのセントラル・パークG階に誕生した「MENSHO TONKOTSU」は、世界を舞台に活躍するラーメンクリエイター・庄野智治が手掛ける、豚骨特化型の新コンセプト店だ。ここではラーメンは単なる食事の枠を超え、緻密に計算された「食の芸術」を五感で味わう体験へと昇華されている。
最大のこだわりは、余計な調味料に一切頼らず、丸3日間(72時間)もの歳月をかけて炊き出し、旨味を極限まで凝縮させた純粋な豚骨スープにある。さらに、毎朝店内で打たれる自家製麺や、素材の持ち味を活かす繊細な調理法など、随所に職人の技が光る。
店内は、スープを炊く大釜を囲むU字型カウンターを中心に設計。ブランドカラーである黒と赤 を基調とし、スープに浮かぶ脂の紋様をイメージしたウッドパネルや温かな照明が、モダンで力強 い空間を演出している。目の前で繰り広げられる調理のライブ感とともに、一杯が完成するまでのストーリーを楽しむことができる。伝統を敬いながらも現代的な感性で再定義された「明日の一杯(a bowl for tomorrow)」を堪能できる、ラーメンの未来を体現する新たな聖地がここに誕生だ。
Signature Tonkotsu
九州の伝統技法「呼び戻し」を用い、深みある香りとクリーミーなコクを引き出した。濃厚だが後味は驚くほど上品 。トッピングにはA5和牛とイベリコ豚焼 豚、燻製味付け玉子、明太子を添え、青ねぎと海苔が風味の奥行きを与える。博多スタイルの細麺がスープをたっぷりと持ち上げ、一口ごとに本 場の感動を届ける。
Tonkotsu Ibérico Mentaiko
14時間かけて低温調理した最高級イベリコ豚を主軸に据えた、進化系の一杯。とろけるような 肉の甘みに、明太子の重 厚な旨味と醤油のキレある風味が重なり、口の中で複雑なハーモニーを奏でる。伝統的な豚骨の枠を超え、新 たな味覚の扉を開く、まさにガストロノミーを体現した逸品といえる。
Signature Iekei Tonkotsu
タイでは希少な「家系」スタイルを、MENSHO流の解釈で提供。濃厚な豚骨スープに醤油のコクを力強く効かせ、重厚なボディ感を楽しめる一杯に仕上げた。中太の自家製麺がスープの力強さに負けない存在感を放ち、食べ応えは抜群。中毒性のある旨味が、ラーメン通から家族連れまで幅広い層を魅了する。
Mentaiko Butter Aburasoba with Ibérico
庄野シェフ自らが生み出した「もち小麦」を独自配合で練り込んだ特製麺が、バンコクに登場。小麦本来の香りと甘みがダイレクトに伝わる、柔らかくもしっかりとした弾力は、油そばとの相性抜群。これが、MENSHOが追い求める麺の進化 。「びっくりするほどもっちりです!」と本人も絶賛。
お店データ
TEL:082-108-5288
住所: MRTシーロム駅すぐ セントラルパークG階
営業時間: 10:00-22:00
休:無
P: 有







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