新規開店レストラン

年末年始に、おいしい日本酒はいかがですか?

伊勢丹の食品売り場で、日本名門酒会のお酒を販売中。
北は北海道から南は九州まで、全国各地の地酒や焼酎を取り揃えています。

邪気を払い、福を迎えるお正月。
一年の幸を祈り、縁起のよいお酒を心和む人たちと和気藹々と酌み交わして、
新年の福を呼び込みましょう。

お世話になったあの人に、日頃ご無沙汰している大切な方に、
良味良質の日本の地の味がつまった日本酒は、贈り物としても喜ばれます。

期間:2014年12月26日(金)~2015年1月7日(水)
場所:伊勢丹5階 食品売り場のレジカウンター近く ※門松が目印です

SEISHIN

<お酒の豆知識>
お屠蘇とは

正月に飲む「お屠蘇」は、酒やみりんで生薬を浸け込んだ一種の薬草酒で、正式には屠蘇延命散と言います。

「屠蘇」と難しい漢字を書きますが、「屠」は「屠(ほふ)る」、「蘇」は「病をもたらす鬼」という意味で、すなわち鬼退治のことです。あるいは、「屠」は「邪気を払う」、「蘇」は「魂を目覚め蘇らせる」という意味にとるなど、解釈がいくつかあるようです。いずれにしても、邪気を払い無病長寿を祈り、心身ともに改まろう、という願いを込めていただく、お正月ならではのセレモニー酒です。

お正月にお屠蘇を飲む習慣は、中国で始まったと言われています。諸説ありますが、三国時代の魏の名医・華蛇(かだ)が考案したという説が有力。日本には平安時代に伝わり、嵯峨天皇の頃に宮中の正月行事として始められ、 江戸時代に一般に広まりました。

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